【スタイリングのポイント】
初夏をイメージし、ニュアンスのある水色の天板にオリーブのカッティングボードを使用。
タプナードソースが色が地味になりがちなのでブルスケッタの定番であるトマトソースを連想させるミニトマトをカットしたものを後ろに配置。
オリーブオイル、バゲット、そして右奥には2人分のフォークを配置し、バゲットを手にとってソースを塗り、フォークで食べるという一連の食べる動作が自然にイメージでき、違和感なくスッと心にとどまるようなスタイリングに仕上げました。
【レシピのポイント】
アンチョビの塩気がポイントのタプナードソースをビーガン、ベジタリアンでも食べられるようにひじきでアレンジ。
動物性フリーですがしっかり旨味と塩気もあり、お酒にあうソースに仕上げました。
タプナードソースのレシピは
こちらをご覧ください。
【スタイリング、撮影】河合真由子