Recipe of Life | フードスタイリスト、フードコーディネーター河合真由子 東京

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メニュー開発

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カフェのメニュー開発を外注したい、依頼の流れと費用感を整理する

カフェのメニュー開発を外注したい、依頼の流れと費用感を整理する
「カフェのメニューを外注したい」「誰に・どう頼めばいいか分からない」「費用感の目安が知りたい」——この記事はそうした疑問を持つ方に向けて、メニュー開発の依頼前に知っておくべきことを整理します。

ただし最初にお伝えしたいのは、「メニューを作って納品して終わり」では、カフェの売上課題は解決しない場合がほとんどだということです。その理由と、では何が必要かを、新規開業と既存店舗それぞれの観点から解説します。

カフェのメニュー開発を外注できること

フードコンサルタントやフードコーディネーターに依頼することで、以下のようなメニュー開発が可能です。

新規開業時

グランドメニューのゼロからの設計。コンセプトに合ったドリンク・フード・スイーツの構成、価格帯の設定、原価試算、盛り付けの方向性まで。

既存店舗のリニューアル

売上が伸び悩んでいる・客層を変えたいなどの課題に対する、現状分析とメニュー改善提案。

季節メニューの開発

春夏秋冬・イベント連動のメニュー企画と開発。年間を通じたメニュー計画の設計。

費用感の目安

サービス費用目安
スポット相談(課題整理・方向性確認)3万円 / 1回(60分)
グランドメニュー開発(プロジェクト全体)30万円〜
月額伴走支援 スタンダードプラン
年間契約
15万円 / 月
月額伴走支援 集中伴走プラン
半年契約
22万円 / 月

※関東圏以外への臨店対応は、出張費として別途5万円が加算されます。税別表記。

「メニュー納品で終わり」ではうまくいかない理由

メニューを外注して納品してもらったのに、思ったように売上が上がらない——これはよく起きます。理由は明確です。

新規開業の場合

実際に回してみないと分からないことが多い

グランドメニューを設計する段階では、「このメニューが本当にこの店にフィットするか」を完全には検証できません。実際に店を運営し始めて初めて見えてくる問題があります。

OPとメニューが合っているか:開発したメニューが実際のキッチンのオペレーションで回せるか。スタッフのスキルと工程数が合っているか。

原価試算が実態と合っているか:仕入れ先・ロス率・食数によって、試算と実態がずれることがあります。

ランチ〜ディナーの展開でロスが出ていないか:時間帯をまたいだメニュー展開において、仕込み量とオーダー数のバランスは実際に動かして初めて分かります。

グランドメニューの納品で終わるのではなく、開業後も伴走しながらメニューの最適解を模索していく体制が理想です。

既存カフェの場合

課題はメニューだけとは限らない

売上が伸び悩んでいるとき、多くのオーナー・担当者は「メニューが悪いのかもしれない」と考えます。しかし実際には、メニュー以外のところに根本的な原因がある場合が少なくありません。

コンセプトのズレ:開業時に設定したコンセプトが、いつの間にか曖昧になっている。「誰のための店か」が見えにくくなると、メニューをどう変えても方向性が定まりません。

競合・取り巻く環境の変化:近隣に競合店が増えた、商圏の人口構成が変わった、商業施設のテナント構成が変わったなど、外部環境の変化によって集客構造が変わっている場合があります。この場合、ターゲットとコンセプトの両方を見直す必要があります。

ユーザーの嗜好の変化:開業から数年経つと、ターゲット層の嗜好やトレンドが変化していることがあります。以前は支持されていたメニューが、今のお客様には刺さらなくなっているケースです。

QSC(クオリティ・サービス・クリンリネス)の問題:メニュー自体は良くても、提供品質・スタッフの接客・店内の清潔感が課題になっていることがあります。

メニューだけを変えてもこれらの問題は解決しません。まず現状の課題を総合的に洗い出すことが先決です。

月額伴走支援という選択肢

こうした理由から、Recipe of Lifeでは単発のメニュー開発だけでなく、月額での伴走支援プランを用意しています。新規開業であればグランドメニューの納品後に、既存店舗であれば課題の洗い出しから入り、継続的にメニューと運営の最適化を一緒に進めます。

PLAN A / 半年契約

集中伴走プラン

220,000円 / 月

▼ 商品開発

年最大2回の季節メニュー・イベント連動企画メニューの作成。

▼ 現場支援

メニュー改善・現場QSC改善提案。

▼ 伴走支援

臨店 月2回

メール・チャット相談:無制限(原則24時間以内に回答・土日祝を除く)

オンラインMTG:必要に応じて随時(事前予約制・1回60分程度)

現場リーダーへのフィードバック・自社運営ノウハウの蓄積・自走化への支援

現場の定着を最優先し、QSCの崩れを未然に防ぎます。自走化までの期間を最短(半年〜)にしたい場合におすすめです。

PLAN B / 年間契約

スタンダードプラン

150,000円 / 月

▼ 商品開発

年4回の季節メニュー・イベント連動企画メニューの作成。

▼ 現場支援

メニュー改善・現場QSC改善提案。

▼ 伴走支援

臨店 月1回

メール・チャット相談:無制限(原則24時間以内に回答・土日祝を除く)

オンラインMTG:必要に応じて随時(事前予約制・1回60分程度)

現場リーダーへのフィードバック・自社運営ノウハウの蓄積・自走化への支援

現場の自律性を重んじつつ、季節開発や経営上の壁打ちを行う標準プランです。

※関東圏以外への臨店対応は、出張費として別途5万円が加算されます。税別表記。

こんな状況なら月額プランが向いています

新規開業直後:グランドメニューを設計したものの、実際に運営してみてOPや原価に課題が見えてきた。メニューを定着させながら最適化したい。

開業から1〜2年の既存店舗:売上は出ているが伸び悩んでいる。メニューなのか、OP・QSCなのか、何が問題かを整理しながら改善を進めたい。

季節メニューを戦略的に展開したい:単発で作るのではなく、年間を通じた計画的なメニュー開発を外部パートナーと進めたい。

自走化を目指したい:外部に依存しっぱなしではなく、現場スタッフが自律的にメニューを維持・改善できる体制を作りたい。


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河合 真由子
Mayuko Kawai
フードスタイリスト / フードコンサルタント
岐阜県出身
大学卒業後、流通業界に就職。販促企画、VMDなどを経験。その後、海外で飲食店の出店支援やカフェの立ち上げに携わる。帰国後、フードコーディネーター養成スクールを経て独立。雑誌、CM、広告のスタイリング、フードコーディネート、飲食店へのメニュー提供、飲食コンサルティングを行う。
めざましTVのお仕事がきっかけで朝型のライフスタイルにめざめ、朝ごはんメニューの提案と朝の時間をもっとたのしみたい女子の朝活コミュニティ「とっておきの朝食会」を主催。
盛り付けレッスン 盛り付けレッスン